宅地建物取引士試験

おうち ビジネス

昨日は宅地建物取引士試験を受験した。
不動産賃貸業を行っている事業主や法人と話をする際には、税金の知識だけではなく、
不動産の知識も必要になる。
この資格を取得する事により、接点のあるハウスメーカーや、不動産屋から得られる
情報量も異なる。
メリットも多いが、それ以上に資格取得のための勉強量が多すぎるデメリットが多い。
以前は鉛筆を転がせば受かる、と言われていたようだが、今は合格率も10%代となり、
かなり厳しい試験になっている。
9月以降、税務のサポート業務や申告業務、新規案件が増えた結果、隙間時間に勉強
するという計画が崩れ去った。
今回の手ごたえでは来年に再受験する事になりそうだが、税務以外の知識も引き続き
インプットする必要はあるかと思う。

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