緊急ではないが重要なこと

トレーニング ビジネス

本日午後3時過ぎの仕事が一区切りした時に、たまたま近くで独立開業している、

元同じ職場の上司から連絡があり、打ち合わせ(お茶会)を行った。

話が出たのは下記、ベストセラー書籍「7つの習慣」のうちの「最優先事項を優先する」

の中で、「緊急ではないが重要なこと」の時間を増やす事について。

  緊急度「高」  緊急度「低」 
重要度「大」    ①
例:期限ある仕事
    ②
 例:自分磨き
重要度「小」    ③
例:飛び込みの用事
    ④
例:雑用・メール

今までサラリーマン税理士の時には①を最優先するのはもちろんだが、その次に

③の仕事に追われ、緊急度の低い②を後回しにしてきた。

大事な事は、②の仕事をまずスケジュールに組み込むべきである、とのアドバイス。

税理士業務は、②の知識・情報の仕入れ、人脈を作る事、体力をつける事が最も大事だ。

自分で時間を管理する事に必要があるのでなおさら、②の時間を多く確保する

必要があるのだ。

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