昨日は我が愛馬・ブラックアリエス号が出走した。
調教ではまったく動かず、レース本番もゲートが開いた後の反応が悪く（悪い、という以上に「無い」という表現の方がふさわしいかも）、最終コーナーを廻って追いかけて8着。
勝ち上がるのは難しいと思われるが、無事出走に漕ぎつけた事に感謝したい。また今後ひょっとしたらガラッと変わるかもしれない（確率はほぼ無いに等しいが）。
アップクォーク・ザダル・ジェネティクスを出資して勝つ事が当たり前、と思ってしまっていたが、競馬の世界は出走する事がまずは第一目標であり、それ自体が難しいと初心に帰ったであった。
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