キャロットクラブ2021募集馬⑤(最終回)

馬 一口馬主

キャロットクラブ2021募集に関して、中間発表の案内もあったため、

ひろくんの出資確定馬を発表したい。

出資確定馬は・・・

出資確定馬・・・21:エクストラペトルの20(牝)

選んだ理由(アピールポイント・メリット)

 ①リアルスティールの初年度産駒に対する期待が高い。

 ②母が8歳の時に出産した産駒。

 ③Monevassia×Kingmamboの全兄弟クロス。

 ④距離は1,600m前後がベストの印象。

 ⑤仕上がりもそれなりに早そう。

短所(リスク・デメリット)

 ①牝馬である。

 ②母の出走回数が多い

まとめ

この価格帯では全て良い、という事はなく、ある程度のデメリットは目を必要がある。

今回他の募集馬は最初の時点でリストから除外されたため、他に選択肢がなかった。

金持ちであれば出資した募集馬・・・51:クルミナルの20(牡)

アピールポイント

 ①ややパワー型な血統背景、馬体から、阪神芝2,000m前後でパフォーマンスを発揮できそう。

 ②瞬発力はサンデーサイレンスの4×3で補うことが出来そう。

 ③種牡馬になってもデイ―プインパクト牝馬以外は種付けに問題がなさそう。

 ④高値で種牡馬入り出来る可能性が高いため、出資金額の回収が出来そう。

振り返り

2021年出資馬を振り返り、また直近のキャロットクラブの活躍馬をチェックすると、

一番コストパフォーマンスが良いのは、エフフオーリア・レシステンシアが含まれる

50,000円~75,000円前後の価格帯なのかもしれない。

この価格帯の募集馬を購入できるよう、自分自身の所得を高めていかなければならないのだろう。

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