さて、久しぶりの競馬ネタ。
今回は後世に血を繋ぎたい種牡馬を取り上げて行きたい。
まずはビッグアーサー。
主な勝鞍は高松宮記念(GⅠ)。
日本(というより世界)のテスコボーイ系最後の砦である。
同父のグランプリボスが種牡馬としては微妙になってしまったので、
この種牡馬にかかる期待は大きい。
グランプリボスとは異なり、サンデーサイレンスの血が入っていないため、
配合の選択肢は多く、成功する可能性は高いだろう。
しかし成功するにはディープインパクト産駒の繁殖牝馬との配合で成績を残す必要があり、
その場合にはフォーティナイナー系、Storm Cat系、Danzig系の血の助けが必要かもしれない。
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