発売年月日:1995年3月 機種:スーパーファミコン 評価:★★★★☆
ソフト発売にあたり、ロールプレイングゲームの双璧であるドラゴンクエストとファイナルファンタジーの両ソフトのメンバーにより制作された事で話題になった。
時間を超えて過去・現在・未来を冒険をし、終盤主人公が死亡後も各時代を行き来する事で生き返らせるという事も刺激的であった。
マルチエンディングに関しても、今までのゲームでは最後のセーブポイントからラストボスまでの時間の長さがストレスであった私からすれば、素晴らしい発想であった。
しかし、ラストボスに直ぐ戦えるという点が長所でもあり短所にもなり、感動を減少させた。
またラストボスの迫力がやや物足りなかった。
とは言え、素晴らしいゲームには変わりがないので、是非プレイしてもらいたい一本である。
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