大相撲観戦

相撲 総合

昨日、生まれて初めて大相撲の観戦を行った。
今回は初場所の初日である。
大相撲は、たまにテレビでダイジェストを見る程度だったが、子供が幕内力士の顔と名前が
全て一致しているという事もあり、非常に楽しみにしていた。

観戦した感想としては
・升席が超密で驚き
・単なる格闘技ではなかった
・イベントが楽しかった
という事であった。

升席が超密で驚き

升席は男性4人が座ると出入りする事が非常に困難で、長時間居続けることが窮屈で
ある事はテレビを見ていてもわかる。
しかし敢えて狭い升席で観戦する、というのも文化なのだという事を感じ取れた。

単なる格闘技ではなかった

関取は単純に強いだけではなく、品格も備わっていなければならない。
土俵入りから取り組み、勝敗が付くまでの一連の流れに関して、相撲は格闘技ではなく、
神事なのだという事を私なりに感じられた(賛否両論あると思うが)。

イベントが楽しかった

取り組み終了後、出口が密にならないよう工夫がされ、抽選会があった。
当選は20人程度だが、運良く私は当選して元横綱の白鳳と記念撮影する事が出来た。

その他

懸賞旗も興味深かった。
相続税申告で有名な辻・本郷税理士法人や、M&Aで有名な株式会社ストライクが懸賞旗を
出していたので、ついつい注目してしまった。
同じ企業が一回の取り組みで複数の懸賞旗を出して、何度もアナウンスされるのも、
興味深かった。

結び

相撲の観戦は十両からの観戦でも午後2時過ぎから始まり、結び・弓取式終了の午後6時まで
4時間に及ぶ。
観戦している方も体力をかなり消耗するが、とても貴重な体験をさせて貰った。
また機会があれば相撲観戦をしたいと思う。

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