2021年を振り返って、出来た事、出来なかった事を振り返ってみた。
今年は10年に1度位の人生の分岐点でもあった。
出来た事
税理士として独立開業
長年の夢(?)であった税理士として独立開業する事が出来た。
事務所内でも歓迎してくれた人もいれば、有給休暇すら認めず、独立を邪魔する上層部もおり、
人間としての器の大きさが分かった。
また独立をサポートして下さる外部の人間も多く、非常に感謝した。
法人設立・代表者に就任
上記にも関連するが、法人を設立し、その代表になった。一応社長である。
健康保険・厚生年金にも最低限の水準であるが、加入出来た。
一口馬主として重賞勝利
一口馬主になり約15年以上、ついに重賞勝ち馬に巡り会う事が出来た。
次は同じクラブ内のエフフォーリアのようなGⅠ馬に出資したいが、少し予算オーバーである。
暗号資産(仮想通貨)への投資
ビットコイン等の暗号資産(仮想通貨)に投資する事が出来た。
金額を増やしたり、積立をするつもりは今の所は無いが、FP税理士としては自分で経験したい
分野であったので、満足している。
出来なかった事・来年取り組みたい事
宅地建物取引士の資格取得
独立開業の時期と重なり、受験する事が出来なかった。
不動産に強い税理士としては、是非取得したい資格である。
新規不動産の取得
不動産の相場が上昇した事、コロナが収まらなかった事、会社員としての属性の良さが
なくなった事もあり、不動産を取得する事が出来なかった。
税理士業務が少し軌道に乗れば、築古駐車場付きの郊外ファミリーマンションか一棟アパート、
または適正価格の準一等地のワンルームマンションへの投資を検討したい。
ソーシャルレンディングの出資
あまり利回りの良い案件が出ず、また操作が慣れていないため、出た場合でも瞬間蒸発して
出資する事が出来なかった。
独立開業して自由にサイトにアクセス出来るため、来年は是非出資したい。
長期保有目的の株式購入
売買目的ではなく、長期保有目的の株式購入を独立後検討したが、タイミングが合わなかった。
これは自分が以前勤めていた旧事務所の所長からのアドバイスでもあり、購入した銘柄を含めて
会社・業種をじっくりと研究する必要性も含まれている。
まとめ
色々あったがとても充実した一年であった。
(仕事の事しか記載がないが、家族も色々な環境の変化があった。)
新年も気持ちを切り替えて、また良いスタートを切りたい。