この1か月、コロナが少し落ち着いた事もあり、学生時代の同期や旧職場のメンバーと
食事会をする機会が増えた。
そんな中で頻繁に出てきた話が上記タイトル。
「不動産投資をしたいが、駅徒歩5分以内が良いね。駅チカに限るね」
本当ですか?
この手の話は、不動産投資をしたことが無いメンバーがする一般的な話だ。
確かに駅チカは便利だ。
一人暮らしをするには、若干間取りが悪くても、部屋が狭くても、それ以上に駅チカは
利便性が上回る事が多い。
しかし、コロナで状況が変化した。
それほど出社しなくても良くなった。
少し距離があっても、家賃の安い、間取りが大きいマンションを望む声が大きくなった。
1人暮らし、もしくはDINKSの人気は都心部から20km圏の30㎡~40㎡のマンションの
人気が現在は非常に高いようだ(市川市・松戸市・川口市・和光市など)
あたなの周りで駅チカマンションの不動産投資をして成功している人を見ますか?
購入金額が高すぎて、利回りが出ないはず。
成功している人は、実需として購入し、環境の変化により引っ越さざるを得なくなり、
他人に賃貸している人が殆どと思われる。
有名な不動産投資家でも、駅チカに複数物件保有している話はほとんど聞いたことが無い。
とはいえ、安く購入できるのであれば、やはり駅チカに限る。
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