発売年月日:1987年1月26日 機種:ファミリーコンピュータ 評価:★★★★☆
ドラゴンクエストシリーズの第2弾、パーティーを結成してのロールプレイングゲームである。
後にスーパーファミコン、携帯アプリなどでも楽しめるようになり、難易度も下がったが、当時はファミリーコンピュータの時代。
サマルトリアの王子、ムーンブルグの王女をレベル1、経験値0の状態で3人揃えてゲームをする事にははまった。
道具屋の売買で下1桁の数字を調整する事で、福引券をゲットして道具を増やした状態で泉の洞窟に突入、ムーンブルグ地方のやや攻撃力が弱いモンスターが多いため上記が可能であった。
その他、水の羽衣を複数ゲットしたり、はかいの剣+隼の剣のダブル装備の裏技等も存在した。
インパクト抜群のラストボス、シドーはカッコよく、また音楽も最高だった。
ストレスがたまったのが復活の呪文。最大52文字にもなる言葉の記録、そしてゲーム再開時の入力でどれだけ無駄な時間を費やしたであろうか。
ファミリーコンピュータ版で遊ぶことはもうないが、他のハードではまたプレイしたいものだ。
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