さて、今回は関西馬8頭。
62番 ディアデラノビアの20(牝)
・父:ドレフォン 母父:サンデーサイレンス 募集価格(一口):50,000円
母出産時18歳。勝鞍1,600m-2,000mの中距離馬。
・コメント:5万円で購入できるのには何等かの理由があるのでは?
やはり母の年齢のせいか、産駒がコンパクトに見える。
69番 アウェイクの20(牝)
・父:ハービンジャー 母父:ディープインパクト 募集価格(一口):50,000円
母出産時7歳。勝鞍1,800mの中距離馬。
・コメント:ステラヴェローチェの近親。こちらは父がDanzig系。
ハービンジャー×ディープインパクトの活躍馬は出ていないがこれから?
73番 ピュアプリーゼの20(牝)
・父:キンシャサノキセキ 母父:Monsun 募集価格(一口):40,000円
母出産時12歳。勝鞍1,800mの中距離馬。
・コメント:スプリンター×ステイヤーの組み合わせがハマるか?
オークス2着するなど、牝系はひろくんも大好きなドイツのステイヤー血統。
底力十分だが、切れる血が少ないか?注目の一頭。
75番 クレオールの20(牝)
・父:サトノクラウン 母父:チチカステナンゴ 募集価格(一口):35,000円
母出産時8歳。勝鞍1,600m-1,700mのマイラー。
・コメント:この値段の活躍馬はほぼ皆無だが。
チチカステナンゴは父系・母系いずれも繁栄していないが。
79番 ラテアートの20(牝)
・父:シルバーステート 母父:サクラバクシンオー 募集価格(一口):50,000円
母出産時12歳。勝鞍1,200m-1,400mのスプリンター。
・コメント:シルバーステートの初年度産駒。どの母父との相性が良いのか試される。
母父サクラバクシンオー、母母父トニービンは品の良い配合であるが、
牝系自体の活力が気になる。
82番 ホワイトミーティアの20(牝)
・父:リオンディーズ 母父:ゼンノロブロイ 募集価格(一口):45,000円
母出産時9歳。未勝利。
・コメント:リオンディーズの初年度産駒。目立たないが実は産駒の評判が良いとの声も。
母父ゼンノロブロイ産駒に活躍馬が少ない。
83番 リリウムの20(牡)
・父:イスラボニータ 母父:クロフネ 募集価格(一口):50,000円
母出産時15歳。未出走。
・コメント:やや瞬発力に欠ける配合?
勝ち上がり産駒多いも、重賞馬が少ない牝系、期待していたイスラボニータ産駒が
あまり活躍していない。
85番 カニョットの20(牝)
・父:スクリーンヒーロー 母父:Sunray Spirit 募集価格(一口):45,000円
母出産時15歳。勝鞍1,200m-1,800mのマイラー。
・コメント:母はアルゼンチンのGⅠ馬。仔出しはあまり良くないが。
アルゼンチンのGⅠ牝馬はレベルの高低差が激しく、また和合性もバラける。
この馬はどちらに転ぶか?
まとめ
相変わらず牝馬が多かった。
もう少し中堅種牡馬・新種牡馬の牡馬募集が増えて欲しい。
次回はひろくん自身の出資申込馬、金持ちになったら購入したい出資馬を発表したい。