発売年月日:1990年2月11日 機種:ファミリーコンピュータ 評価:★★★★☆
ドラゴンクエストシリーズの中でも、私が最もハマった作品の一つである。
5章編成で、最後の5章は主人公が各地に散らばった仲間を集めて最終ボスのデスピサロを打倒するゲームである。
シリーズ初のAI戦闘が取り入れられており、スムーズにゲームが進められる。
最終的に勇者・ライアン・アリーナ・マーニャで攻略をしていくが、このAIのおかげ(?)で最終ボス戦でドラゴラムの呪文を使われてしまうため、やむなくクリフトに変更する(この部分は後継機種で変更されている)。
主人公だけではなく、他のメンバーにもドラマがあり、感情移入がし易い。
「冒険の書」が消えてしまうリスクをマイナスしても、十分楽しめるゲームであった。
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