高松宮記念

優勝カップ 一口馬主

本日高松記念(GⅠ、1,200m)が行われた。
8番人気ナランフレグが勝利し、人気馬が総崩れで大荒れになった。
今回は、下記分析が出来るのではないか。
・ノーザンファーム生産の人気馬が掲示板外
・前走との間隔が短い馬の方が上位に入着し、健闘

実はダート短距離にも共通して当てはまる傾向である。
共通する事は、
・短距離・ダートレースはノーザンファーム生産馬以外が有利。
※テンからガッと飛ばすレースで、ある程度レース数を使う事により、
馬の気性が前向きになりがちになる。
・マイル以上の芝レースは、ノーザンファーム生産馬が有利。
※スタートから道中はリラックス、ゴール前瞬発力勝負勝負のレースは
レース数を使いすぎると馬が消耗する。

従って、
・芝スプリント、ダート短距離馬であれば、ノーザンファーム生産馬以外に出資
・芝マイル以上の馬を出資するのであればノーザンファーム生産馬に出資
が良い、と考えられる。

現在出資しているノーザンファーム生産馬メインのキャロットファームは
上記マイル以上のレースを選ぶことが多く、レース数を使うことが無い。
また、ダート・短距離を勝つノウハウが少ない。
年に1回出資するのも抽選になり出資出来ない年も増えてきたため、
別のクラブに出資する事を検討している。

タイトルとURLをコピーしました